大阪のiPhone修理あいプロ堺筋本町店。iPhoneやAndroidスマートフォンの画面修理やバッテリー交換・水没修理・ゲーム修理お任せください!堺筋本町駅より徒歩4分、本町駅・北浜駅より徒歩7分。
iPhone 修理あいプロ 堺筋本町店
050-5601-9504
10:00〜19:00(月〜土)

あなたのバッテリーは大丈夫? iPhoneのバッテリー寿命を長くする方法

 iPhoneのバッテリーは通常、2〜3年で寿命を迎えて交換が必要になります。しかし、使い方によって寿命を長持ちさせる場合と通常以上に劣化を早めてしまって、寿命を縮めてしまう場合があります。

 まず、iPhoneのバッテリーの劣化状態を確認する方法は、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」をタップして頂くと、「最大容量」の数字が表示されるので、これで確認できます。

新品時が100%で充電を繰り返す毎に数字が下がっていきます。Appleの品質基準として500回のフル充電(毎日行うと約1年半)で80%を維持できる様に設計されています。

バッテリー交換の目安は最大容量80%未満です。バッテリーが劣化してくると充電に時間が掛かったり、100%まで充電しても新品のバッテリーの80%未満しか充電できません。その結果、バッテリーの減り自体も早くなり、バッテリーの持ちが悪くなります。場合によっては、バッテリーが膨張してiPhoneの背面が膨らんで変形します。

 iPhoneのバッテリーの寿命を通常よりも長持ちさせる使い方と劣化させてしまう使い方の違いは何なのか?

大事なのは「適正温度の範囲内で使う」と「充電回数を少なくする」の2つです。

 適正温度については、AppleによるとiPhoneの使用温度は0~35℃の範囲で、その範囲から外れたらバッテリーに損傷を与えてしまう恐れがあり、電池容量が永続的に劣化する可能性があるとの事です。(保管温度は-20°C〜45°C)

高温でいえば、

・炎天下の車内に放置する

・直射日光の当たる場所に置いおく

・バッテリー充電中に負荷の高いゲームなどのアプリを使用する

といった使い方をすると、iPhone内部が高温になってしまい、バッテリーを劣化させてしまいます。

また、iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが使われていますが、リチウムイオン電解液が発火する温度が約60℃ですので、高温環境下の使用と高負荷で内部温度の上がる様な使用を合わせると場合によっては発火の危険もあります!

低温でいえば、冷凍庫にiPhoneを置き忘れるなんて事はないでしょうが、登山やスキー、キャンプなどの寒い場所に行く時は0℃を下回る場合もあるため注意が必要です。

冷たくならないようにポケットに入れて、そのままの状態で表にずっと出さない様に心がけましょう。

0℃を下回らなくても低温環境下での使用は、普段よりもバッテリーの消耗が早くなるため、山の中では充電が切れ易くなります。注意しましょう。

 充電回数を少なくする事については、上記でバッテリー劣化の基準として500回のフル充電と書きましたが、充電回数と充電量で劣化度合いが決まります。(フル充電とは0→100%まで充電する事)

充電回数や充電量を少なくするには、バッテリーの減りを少なくしなければなりません。

方法としては、

・ソフトウェアやアプリのアップデートをマメに更新して最新状態にする

・バックグラウンドで起動しているアプリを減らす

・画面の明るさの調整

・不要な通知をしない様に設定する

この様に慣れて気付かないうちにやってしまっている事を中心に、不便にならない程度にバッテリーの消耗量を減らす様に調整しましょう。

 また、「充電が100%でそのまま電源アダプターに繋いでいたら、バッテリー寿命が短くなるのか?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

リチウムイオンバッテリーは100%になったら充電は止まりますので、過充電で無駄に充電して劣化する事はありません。

しかし、適度に充電と放電をした方が良い様で、パソコンの様に電源アダプターに繋ぎっぱなしでずっと使用するとバッテリーが劣化する可能性もあります。

 逆に、充電が少なくて、バッテリーが0%で電源が切れた状態を重放電状態といい、この状態もバッテリーを劣化させてしまいます。そのまま放置すると最悪の場合は、二度と充電できなくなります。

機種変前のずっと使っていたiPhoneを万が一の時に使おうと考えて保管している方は、半年に一度ぐらい電源をつけて、50%程度に充電して保管しておかないといざという時に使えません。ご注意下さい。

 最後に、バッテリーの充電についての注意点は、正規の充電器を使う事です。

Appleのバッテリーの品質基準は当然、正規の充電器を使用した場合の数字です。正規ではない充電器の場合、電圧が正規品と違う場合があり、バッテリーやiPhone自体の回路に負荷がかかってしまう場合があります。

値段だけで充電器を選ばず、正規品を選び、モバイルバッテリーなども「MCPCマーク」という、規格合格製品を使う事をオススメします。(MCPCマークとは「モバイル充電安全認証」といい、MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)が実施した規定の試験に合格した製品にだけ付いており、安心して使うことができます。)

 この様に使用温度と充電回数に気をつけてバッテリーの劣化を防いで長持ちさせましょう。

「もったいない」、「まだ使えるから後回しでいいや」という気持ちはわかりますが、バッテリーは消耗品なので、最大容量の80%未満や膨張、減りが早いと感じてきたら、早めに交換しましょう。