2022年5月13日
iPhoneのバッテリーが朝は100%なのに帰る頃にはもう無くなりそうって事はありませんか?
「もうバッテリーの限界なのかな?」と思ってしまいますが、バッテリーの減りが早いのは、バッテリー自体の劣化だけが原因とは限りません。
まずはバッテリーの状態を確認しましょう!
バッテリー交換の明確な基準や目安はありませんが、Appleの「AppleCare+」という保証サービスでも、最大容量の80%未満で交換できるので、実感としてバッテリーの減りが早く感じていて、最大容量の80%未満になったのを目安にバッテリー交換をしてはいかがでしょうか?
逆に、最大容量の80%以上あって、バッテリーの減りが早い場合は、バッテリー自体の劣化ではなく、
などの原因が考えられます。バッテリーの劣化でない場合は、消耗させている原因を探して対処してみて下さい。
以上の4つがあり、料金はAppleストアと正規サービスプロバイダで5940~8140円(税込)程度で、大手キャリアショップが5400~10340円(税込)程度、修理専門店が一番安くてそれらより1000~2000円程度安く交換できます。
(機種やお店により異なります)
バッテリー交換前にはバックアップをとり、IDやパスワードの確認、免許証などの本人確認書類を準備して、お店の予約を取りましょう。
Apple Storeには配送修理もあり、来店不要なので便利なのですが、修理までに1週間程度と時間がかかるので、その期間は仕事などに使えないというデメリットもあります。
また、配送修理だとiPhoneのデータが初期化される事とSIMカードやiPhoneケース等を付けたまま送ってしまうと返還されないので注意が必要です!